2021年09月14日
らしさ。

本日、
無事に啓太を送り出す事が出来ました。
本当にありがとうございました。
家族一同、心より感謝申し上げます。
たしかに病気とは10年以上長く付き合ってきましたが、啓太にとっても私にとっても、その10年間全てが辛くて厳しい闘病生活だったとは決して思っていません。
啓太の人生37年。
出会いの連続だったと思います。
良い友達、良き仲間
大好きな音楽
素敵な本や映画
色んな土地やそこに住む人達
そして、心の底から打ち込める仕事。
その全てが啓太の人生だったんじゃないかなと思います。
だから、啓太と自分との思い出の中に辛い闘病生活を思い出す人は少ないんじゃないかなと思います。
まさに私がそうでした。
啓太とは楽しい思い出ばかりです。
本当に出会えて良かった。
啓太のように、こんなに真っ直ぐ生きれるか自信はないけれど、、
でも間違いなく、これから先、私の人生の指針でいてくれると思っています。
悲しみや寂しさの波がいつやってくるか分からないけど、今はただただ啓太と、啓太を想って一緒に見送って下さった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんの温かい想いに私も心が救われました。
本当にありがとうございました。
懐が深いとゆうかなんとゆうか、
ただ単に本当に聞いてなくて適当に聞き流してるだけとゆうか、
堂々としてるとゆうか、
態度がデカイとゆうか、
とにかく、ちゃんと自分が経験した事しか語らないから自分や相手にウソがなく、その姿勢が啓太らしくていいなぁと思っています。
あまりこうゆう場で褒められのは好きじゃないと思いますが、今日だけは許してくれるかな。
啓太は最高!
これまでも、これからも。
ありがとう。啓太。
p.s.
啓太の写真はこれにしました。
ニカ〜ッと笑う満面の笑顔も好きですが、こんな風にリラックスして優しく笑う啓太がまた好きでした。
Posted by pig&monkey at 02:01│Comments(0)
│啓太の事